運転保守管理
成田国際空港における航空燃料の安全かつ安定的な供給のため、施設の健全性を維持する「保守管理」、燃料の流れを制御する「運転監視」、品質を維持する「貯蔵管理」という3つの基幹業務を行っています。
保守管理
航空機給油施設を構成する多種多様な設備が、パフォーマンスを発揮できるよう維持管理します。
巨大なタンクやポンプといった機械設備から、電力供給を担う電気設備、制御システムに至るまで、国際基準や法令に基づいた計画的な点検を実施し、トラブルを未然に防ぎます。
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機器の分解清掃をしている様子。航空燃料に異常や異物が混入していないか点検・清掃作業を実施。
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電気設備の点検業務。航空機給油施設の安定稼働のため、受電設備や制御システムを一体的に管理。
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非常時に備え、設置された消火設備の点検を実施し、施設の安全を維持。
運転監視
千葉港でのタンカーからの荷揚げ、全長約47kmのパイプライン輸送、そして空港内での燃料払出しまで、航空燃料供給の全工程を24時間365日体制で監視・制御しています。
各拠点に設置された制御室から、専門のスタッフが絶えず施設の稼働状況を見守り、安全かつ安定的な輸送オペレーションを遂行しています。
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専門のスタッフが365日24時間体制で、航空機給油施設全体の稼働状況を制御室から監視・操作。
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制御室データと現場計器の差異を確認し、トラブルの発生を未然に防止。
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監視カメラと無線で現場と密に連携し、報連相の徹底による、安全なオペレーションを遂行。
貯蔵管理
貯蔵タンクでの保管、航空機への供給直前に至るまで、各段階で品質管理を行っています。専門のスタッフが、燃料に含まれる水分や夾雑物などを検査し、定められた品質基準を維持します。
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タンクに貯蔵されている航空燃料の品質検査を実施している様子。
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給油センターに設置されたタンク群。定められた品質基準を維持しながら安全に保管。
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エプロンへ払い出す直前にも燃料の品質を確認。航空機の安全のため、航空燃料に水分や夾雑物がないか厳しく検査。