

- 品質安全
推進室 - 総務部
- 業務部
- 技術部
- 成田事業所
- 千葉事業所
- 四街道事業所
品質安全推進室
安全の徹底、品質の向上!
全社の安全と品質を統括する司令塔です。
ISO9001品質マネジメントシステムの維持・管理を基盤に 、安全衛生活動や事業継続計画(BCP)の策定、及び緊急時対応訓練の実施。
従業員の安全意識を高め、高品質なサービスを提供するための体制を構築しています。各種安全表彰の受賞は、その活動の成果です。
総務部
迅速、沈着、冷静、真摯、確実な対応!
そして、未来志向のサポート力。
経営企画や人事、財務などの多岐にわたる業務を通じて、会社と従業員を力強く支える総務部。
経理業務のシステム化など、企業インフラの進化を牽引してきました。
また、くるみん認定やオフィスの環境整備など、従業員が安心して働ける環境づくりにも注力。
さらに、人材育成プログラムを通じて、一人ひとりの成長を支援し、企業の未来を担う人材を育てています。
「人を支える力」が、企業の持続的成長を支える――それが、私たち総務部の誇りです。
業務部
正確、迅速、誠実な交渉!
会社の事業活動における契約や渉外業務を担う部門です。
国内外の空港プロジェクトにおける技術者派遣や、専門的な知見が求められるCM(コンストラクション・マネジメント)業務、外販(開発機器の販売促進・ドローン業務)の受注などを通じ、事業の幅を拡大。お客様のニーズを的確に捉え、適正なコスト管理を行うことで、会社の経営を支えています。
技術部
創造、蓄積、継承で技術を磨き、未来へつなぐ!
航空機給油施設の未来を創る技術者集団です。
パイプライン能力増強などの大規模改修設計から、現場課題を解決する独自製品の開発まで幅広い技術領域を担っています。
国内外の空港での豊富なプロジェクト実績と、数々の特許取得が、私たちの技術力と信頼性の証です。
若手技術者の育成にも注力し、技術の継承と革新を通じて、次世代へ技術をつないでいます。
成田事業所
すべての翼へ航空燃料の安定的な供給を!
航空燃料の安定供給を担う成田国際空港の心臓部として、第1・第2給油センターを拠点とした航空機給油施設の最前線です。
航空燃料の品質管理、在庫管理、運転監視等のオペレーションや多様な設備の健全性を確保するメンテナンスをはじめとした業務を行うことで空港の安全・安定運用に貢献しています。
また、施設の老朽化への対応や法令に基づく整備・更新工事も行っており、これらをもとに培われた技術力は、今後の空港機能強化や海外空港への技術支援にも活かされています。
千葉事業所
海から空へ、世界へつなぐ燃料の架け橋
千葉事業所は、タンカーで運ばれた航空燃料を受け取り、空港へ届ける重要な役割を担っています。
安全で確実な作業を続け、これからも空の旅を支えるために、安定した供給と機能強化をもって未来の空港運営へ貢献していきます。
四街道事業所
千葉港から空港へ、パイプラインの安定的な運用
全長約47kmにおよぶパイプラインの中継拠点として、航空燃料の安定輸送を支える重要な役割を担っています。
送油ポンプの運転管理に加え、パイプライン全線の24時間体制の監視を行うことで、安全性と確実性を徹底し、燃料輸送の信頼性を確保しています。
NAAFの確かな技術力をご紹介いたします。工事実績から海外展開に至るまで、20年以上にわたる技術の歩みと、その進化の軌跡を振り返ります。
設立以来、航空機給油施設に係る大小さまざまな工事を行ってきました。ここではその代表的な事例を、当時の写真とともに紹介します。
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2007.08
整備地区900番台給油配管フラッシング工事
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2012.01
第1FSCフレックスフロー弁整備工事
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2012.05
酒々井地域導管補修工事(管厚測定)
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2013.02
千葉港頭9,000kl消火配管更新等工事
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2014.10
緊急遮断弁更新に係るパイプライン油抜き・充填工事
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2014.11
ハイドラント設備補修工事(1,2サテ)
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2015.02
LCCターミナル給油配管フラッシング等工事
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2018.07
4号桟橋船舶受油導管等修繕工事
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2019.10
千葉港頭TA-124建設工事(油取扱)
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2021.03
パイプライン導管切り廻し工事に伴う油抜き・充填工事
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2021.10
千葉港頭タンク・桟橋撮影点検作業(ドローンによる撮影)
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2022.06
ハイドラントバルブデュアル化工事(自社開発品"ランヤード装置"の取付け)
当社は航空燃料の安定供給を実現するため、様々な分野で役立つ技術の開発にも積極的に取り組んでおり、多くの特許を取得しています。
- ハイドラントバルブ保持治具
- ハイドラントバルブ
ランヤード装置 - 航空燃料試験用サンプルジャー
- セミオートサンプリングシリンジ
ハイドランドバルブ専用アダプタ開発により安全性・作業性の向上
地中に設置されているハイドラントバルブ(H/V)の交換・設置作業をより安全かつ効率的に行うため、各メーカーのH/Vに対応可能な専用アダプターを開発しました。
国際規格で形状が統一されているH/V頂部に取り付ける構造としたことでメーカーの異なるすべてのH/Vに対応しています。円形の形状に装着する構造のため、360度どの方向からも簡単に取り付けが可能です。
このアダプターは、リフターと組み合わせての使用はもちろん、単体でもH/Vの持ち運びや移動に活用でき、現場作業の負担を大幅に軽減します。取手付きのため、雨天時でも滑りにくく安全性も向上します。

開発品全景

使用状況
- DATA
- 特許権者:成田空港給油施設株式会社
登録日 :2025年3月19日
発明者 :塙 賢一
既存のハイドラントバルブへの後付けで規格改訂に対応
ハイドラントバルブ(H/V)には、緊急時にランヤードを引くことでバルブを即座に閉じる安全装置の搭載が国際規格「JIG Standards Issue13」に規程されています。当社では、既存のMEGGITT社製H/VF353およびPVMY2010に後付け可能なランヤード装置を独自に設計・開発し、規格改訂に対応しました。
シンプルかつコンパクトな構造により、故障リスクを低減し、限られたスペースにも容易に設置できます。
既存のH/Vへの後付けで規格改訂に対応、H/Vの更新や取り外し作業は不要であり、現場で簡単に取り付けが可能なため、導入コストの大幅な低減を実現しました。
製造は、長年の経験と高い技術力を持つMEGGITT社が担当し、厳格な品質管理体制のもとで生産されています。成田国際空港では本製品を対象のH/V全てに取付けています。

装置全景

取付状況
- DATA
- 意匠権者:成田空港給油施設株式会社
登録日 :2022年12月8日(日本)
2024年6月24日(中国)
発明者 :塙 賢一
航空燃料試料検査用サンプルジャーの軽量化と操作性を向上
従来のサンプルジャーは、ガラス製取手の破損や重さ、蓋の着脱の操作性が課題であったことから軽量で扱いやすく、耐久性・操作性を向上させた製品を開発しました。
①:ビーカライト(2L容器)
容器とホルダーの2ピース構造とし、取手には頑丈なナイロン樹脂を採用することで軽量で扱いやすく、耐久性を向上。
蓋は黒いボタンを支点にノブを引き上げるだけで簡単に開閉でき、手を離せば自動的に密閉される構造としました。

開発品全景

使用状況
- DATA
- 特許権者:成田空港給油施設株式会社
登録日 :2020年12月16日
発明者 :塙 賢一、照屋 一
②:ビーカライトNEO(1L容器)
狭所作業のしづらさ、蓋の異物付着などの課題に対し、容量を少なくし、ステンレス一体型フレームで「超」軽量化を実現。
ヒンジ式蓋の採用で、作業時に蓋を地面に置く必要がなく、異物混入リスクを低減します。

開発品全景

使用状況
- DATA
- 特許権者:成田空港給油施設株式会社
登録日 :2022年12月13日
発明者 :塙 賢一、山崎 真人、照屋 一
燃料の品質管理作業の効率化と省力化を実現
従来の注射器型採取器は手動操作が必要で、作業者の熟練度やノズルの摩耗による消耗が課題でした。本製品は「簡単」「自動」「堅牢」をコンセプトに開発。プランジャを押し込み、操作ボタンを押すだけで自動的に5mlの航空燃料を採取し、規定量で自動停止します。摩耗しにくいノズル構造・材質を採用し、ノズル先端やOリング、計量シリンダ部は交換可能。長期間、安定してご使用いただけます。

開発品全景

使用状況
- DATA
- 特許権者:成田空港給油施設株式会社
登録日 :2022年5月18日
発明者 :塙 賢一、照屋 一
当社が培ってきた高度な専門技術は、国境を越え、世界の航空燃料インフラを支える力となっています。
ここでは海外プロジェクトにおける技術支援の事例をご紹介します。
- スラバヤ・ジュアンダ国際空港
(インドネシア) - 新ウランバートル国際空港
(モンゴル国) - ロンタイン国際空港
(ベトナム)
事業概要
2006年、スラバヤ・ジュアンダ国際空港において、航空機給油施設建設関連を受注したプラント会社からの協力依頼を受け、給油施設供用開始に向けたコミッショニング、航空燃料受入、フラッシング作業、設備試運転の助勢、航空燃料品質検査業務を行いました。

事業概要
2015年から2018年にかけて、新ウランバートル国際空港において、航空機給油施設のフラッシング設計および技術支援、ならびに運転保守に関する人材育成・運用支援を実施。作業手順や品質管理要領書の作成、現地での技術指導を通じて、燃料品質の確保と施設の安定運用に貢献しました。

事業概要
2018年から2022年にかけて、ロンタイン国際空港建設プロジェクトにおいて、共同事業体の一員として航空機給油施設の設計業務を担当。第1フェーズの概略設計では施設構成や配置の検討、技術要件の整理、資機材の数量算出などを実施し、続く第2フェーズではタンクファームやエプロン配管、消火・電気設備を含む給油関連施設の詳細設計を行いました。




















































